【黄金バット】こうもりだけが知っている不気味なヒーロー
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マリーちゃんが「こうもりさん、助けて~」と呼ぶと、何処からとも無く現れる不気味な正義の味方ですね。他の正義の味方と違って、不気味な姿をしていましたね。何しろ顔が金色の髑髏なんですから。体も黄金色で黒いマントを羽織って、唯一の武器のシルバーバトンをもっていましたよね。「正義の味方、黄金バット」と自分で言わなければ、誰も悪者の方だと思ってしまいます。
「ワハハハハハ・・・」という高笑いと共に現れる黄金バット。凄く強くて不死身です。久しぶりに第1回目を見てみたら、彼の誕生のシーンがありました。ナゾーのロボットに追われていたタケル君やマリーちゃんがたどり着いたのがアトランティス。その一室にあったミイラだったんですね。水をかけたら黄金バットが出来ちゃった。まるで即席ラーメンみたいに復活したのが正義の味方、黄金バットです。
黄金バットのキャラクターたちは印象的ですね。黄金バットが凄すぎるのですが、脇役たちも負けていません。悪者の親玉のナゾー、好きですね。目が4っつもあるんですよ。手は鉤型で何時も部下達を怒っていますね。少なくとも人間じゃなさそうですが、ロボットとか秘密基地をいっぱい持っているんです。だけど、いつも黄金バットにやられてしまうんですね。
黄金バットは紙芝居のヒーロだったんですね。昭和5年頃に人気があったんだそうです。もちろん本物の紙芝居は見たことがないですが、当時の絵をみるとちゃんと服を着ていますね。ふりふりの襟のクラシックな服を着ていました。テレビアニメとして登場したのは昭和42年、カラーテレビが普及してきた頃ではないでしょうか。土曜日の7時からの放送でした。
半ドンの学校が終わっても、そのまま素直に帰るわけがありません。そのまま悪友たちと遊びほうけて気が付いたら夕刻。薄暗くなって帰ると食事の時間です。怒られながら夕食を食べる頃になると聞こえてくる「ワハハハハ」と高笑いの声。いつも同じ展開でもワクワク、ドキドキで見ていたものでした。
原作 :永松健夫
製作 :第一動画
■テレビシリーズ
・昭和42年4月開始 52回
主題歌 黄金バットの歌、黄金バット数え歌
■登場人物
・黄金バット 不気味な正義の味方
・ヤマトネ先生 正義の科学者
・タケル君 ヤマトネ先生の子供
・マリーちゃん タケル君の友達、黄金バットを呼ぶことができる
・ナゾー 悪者の親玉、目が4つある、ロンプローゾーが口癖
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